懐かしの病院へ

昨日は足首を診断してもらうため病院へ行ってきました。

痛みが殆ど引かず自分で勝手に捻挫と判断するよりも、病院へ行きレントゲンを撮ってもらい医者に診断してもらった方が、例え捻挫だとしても安心しますしね。

以前に腰の骨折で入院していた整形外科へ行ってみた。

さすがに午前中は混んでいるようで、診察してもらうまでだいぶ時間が掛かりました。

待合所はお年寄りが多く、ほぼ毎日来ている方々らしく楽しそうに話しています。

ばんつぁん達の会話の中で面白い会話があった。



『あら〜、暫くだごど。最近（病院へ）来ないから心配してたんだよ〜』




ですってヽ(´ー｀)ノ


可笑しいですよね。


ここは病院である。
暫く来ていないなら健康な証拠ではないか！
見た感じどこも悪そうに見えないし、病院へ来る必要があるのだろうか。

年寄りにとって病院は憩いの場・集会所のような存在なのであろう。

暫く来ていなくて心配していたのは、多分病気とかで来れなくなったと思って心配していたんでしょうね。

近くにある内科とハシゴしてるオバチャンも居たしな。


かなり待った後、診察室に呼ばれレントゲンを撮った。

先生に診断してもらったところ『一週間安静にすること』とのこと。
レントゲンを見たがヒビ等の異常は見られなかったようです。

特に症状は言われなかったが捻挫なのであろう。

一安心というところです。


会計は1670円。
救急病院で診てもらった時は、テキトーに診ただけなのに3930円だった。
この差は大きいぞ！！

帰りに処方箋を持って調剤薬局へ行き、一週間分の湿布と飲み薬を貰いました。
薬代が890円。

合計でも2560円です。

やはり病院の診察時間内に行けるのなら行った方がいいね。

救急病院は行くものではないと思った。
どうしても夜に我慢できない痛みがあるときだけ行くといいでしょう。

なにかと勉強になりました。