まだ続いていた入院話。

この話もそろそろ終わりそうな予感が!!


入院当初は連日のように会社の方がお見舞いに来てくれた。

時期的に超多忙な時期にも係わらず来てくれたのは嬉しいです。

お見舞いの品は圧倒的にお菓子類が多かった。
売店など無い小さな病院に入院していたので助かる。

缶コーヒー1ケースも頂いた。
これはマジで助かったデス。

だって自販機すらないのよコノ病院は(≧∇≦)b

飲み物をキープしておかないと、食事時に出されるお茶か最悪水道水を飲むハメに・・・。

さすがに日中からビールを飲むわけにもいかないしね〜。

入院生活も2週間ほど過ぎると、週末は自宅へ帰ってもいいことになった。
徐々に回復してきているようでしたからね。

週末にお見舞いに来る方が結構居たようである。

普通なら「週末に来る人が多いのでは?」と思うでしょうが、お見舞いに来てくれたのはホテルマンの面々なので週末に時間が取れるということは殆ど無いのです。

私が自宅へ戻っている間に何人か来てくれたようで、なんだか申し訳なく思いました。

可愛い子が一人でお見舞いに来てくれたに合えなかったのは残念でしたよ〜( ´〜`)

上司も来ていてくれていたようで、病院に戻るとベッドに紙袋が置いてありました。

メモが貼り付けてあり







ウヒヒヒヒ






と書いてありました。




“何かな?”


と思い袋を開けてみると、仕事に役立つ食材の本のほかカバーの掛けてある文庫本が入っていました。

読む本が無くなってきたので、これまた助かりました。




カバーの掛かった本を読んでみると普通の小説とは違う感じがした。

とりあえず読み進めていくと官能的な表現が目立ってきた。



(;・∀・)ハッ?





“むむむ!!”




“コイツはもしかして???”



カバーを外し表紙を見てみると官能的な絵が描かれており、タイトルは




『女子高生ナンタラカンタラ』



と書いてありました!!



ハイ!官能小説ですね( ̄ー ̄)ニヤリッ



さすが上司だ!やることが他の人とはちがうな!!


暇なのでそのまま読むことにした。

読み進めていくとかなり官能的な表現が多くなってきました!


“う〜む、文字だけで表すエロスは一味違うな”



と思ったかどうかは忘れましたが、やや興奮気味に読み進めた。
頭の中を色々な想像が駆け巡っております。

不測の事態に備えて下半身には布団を掛けてましたよ?( ̄□ ̄;)
戦闘体勢に入ってたらマズイし〜。

没頭した為か、午前中から読み始めて寝る前までに読破しました。

読み終えた私はちょっぴり大人になった気がしました( ´_ゝ`)



この本のタイトルが『看護婦〜〜〜』とかだったら、場所が場所だけにかなりヤバイよね。

何がヤバイんだか知らんが( ´_ゝ`)


まだ続く・・・


ようです・・・。

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