【ホテル】クリスマスの悪夢4
2006年1月24日 ホテルの思い出暫くぶりにホテルの話を〜。
読み飛ばされているとは思われる話題ではあるが、コレは自分用のメモなんだ!と言い聞かせ書き綴ることにする。
クリスマスの悪夢3の続きね。
【入院編】
病院で腰椎圧迫骨折と診断され、メデタク!?入院することが決まった。
就業中に怪我をしたので労災扱いとなり、入院費用の心配することが無いのである。
入院するまでには2日ほど時間が有ったので、入院準備をすることにした。
病院より頂いて来た書類には、入院する為に必要な物が数多く書かれてあった。
○調味料(醤油・ソース等)
○箸・スプーン
スプーンもデスカ???
外科だから食事制限もないし、スプーンを使わないと食べられない物でも出るのかなぁ〜。
「箸があれば充分だべ」
と思い、スプーンは用意しなかった。
その他、身の回りの物が色々と書いてあった。
毛布も持っていったほうが良さそうなことも書いてあったかな。
冬に入院するのであったほうが良いのかもしれないが、若いので必要ナーシ!
簡単に揃えられる物は近くのスーパーで揃えた。
スーパーで買ったものでほとんどの物は揃ったが、入院中のヒマ潰しアイテムが無いことに気付いた。
近くでは揃えられそうにないので街の中心部へ地下鉄で出掛けた。
CD数枚と大量の本(主に椎名誠カンケー)を購入。
かなりの重さとなったがタクシーなど使わず、地下鉄>徒歩で帰宅〜。
怪我をしてこれから入院する者とは思えないバイタリティーである!
一通りの準備は一人で済ませた。
いよいよ入院デビュー当日を迎えた。
期待(エロイこと)と不安でドキドキである。
荷物が多いのでタクシーで病院へ。
私が入院したところは、あまり大きくない個人病院なのだ。
病院へ着くと入院の手続きをし、病室へ案内された。
大部屋が空いていないらしく二人部屋に入ることとなる。
(自腹じゃないからどこでも平気よ〜)
二人部屋に入ってみると片方のベッドは空いており、個室気分で入院生活がスタートするのだ。
一人で快適〜♪と思ったが、個室は寂しいものである。
話し相手が居ないのよ・・・。
そんな訳で入院初日からハイペースで本を読みまくり、CDもガンガン聴いた。
初めての入院ということで、病院の一日の流れに戸惑う。
午後から入院したのだが、16時半頃には早くも夕食なのである。
“まだ腹減ってネーよ”状態だが、食べないわけにもいかず無理矢理食べた。
消灯も21時と早く(病院では普通か)、今までの生活サイクルと全く違うのである。
酒も飲まずに眠れません(≧∇≦)b
入院生活も数日過ぎると飽きた。
「安静にしていてください」
と看護婦に言われたがジッとなんてしていられない。
喫煙所に行く回数も次第に増えてきた。
喫煙所通いが多くなるに従い大部屋の人達と話をする機会が増えた。
そこで
“酒も飲まずに眠れないのです・・・”
と話を切り出すと
「酒飲んでるよ〜」
との答えが!!
どうやら隠れて飲んでいるらしい。
皆コーヒーカップに入れて飲んでいるようだった。
さすが整形外科に入院している人達だ。
腰や脚を怪我しているだけなので元気そのもの。
「酒飲まネーとやってられねーべ」
って感じです。
そんな話を聞いたからには私も黙ってはいられません!!
行動開始だ(っ´∀`)っ
家に電話をする。
私“俺だけどさ、明日ビール持ってきて〜”
親「お前は入院してるんだぞ!何を言ってるんだ!!」
私“眠れないし、他の人たちも飲んでるからさ〜”
親「まったくもぅ・・・(´・ω・`)」
こんな感じで話は纏まった。
最後に
私“バレルとマズイから紙袋に入れてきてね〜”
ぬかりは無いのですよ( ̄ー ̄)
次の日ビールが届いた。
早速その夜ビールを飲んだ。
約1週間ぶりのアルコールである。
マイウーーーー
ビールを得てからは夜が待ち遠しかった。
少しでもアルコールが入ると寝つきがよくなったような気がする。
ビールだけでは物足りなくなると、昼間に“リハビリ”と称して散歩へ出かけ酒屋へ行ってバーボンを買って来た。
勿論カバン持参です。
個室生活の寂しさもあり、バーボンをストレートでガンガン飲んだ。
さすがに飲みすぎたようで、次の日は二日酔いとなり午前中は寝込んでいました。
臭うとヤバイので布団を被ってました。
入院中に二日酔いするなんて愚かだなぁ。
もう直ぐ終わるかと思っていたこの話ですが、もう暫く続きそうです。
読み飛ばされているとは思われる話題ではあるが、コレは自分用のメモなんだ!と言い聞かせ書き綴ることにする。
クリスマスの悪夢3の続きね。
【入院編】
病院で腰椎圧迫骨折と診断され、メデタク!?入院することが決まった。
就業中に怪我をしたので労災扱いとなり、入院費用の心配することが無いのである。
入院するまでには2日ほど時間が有ったので、入院準備をすることにした。
病院より頂いて来た書類には、入院する為に必要な物が数多く書かれてあった。
○調味料(醤油・ソース等)
○箸・スプーン
スプーンもデスカ???
外科だから食事制限もないし、スプーンを使わないと食べられない物でも出るのかなぁ〜。
「箸があれば充分だべ」
と思い、スプーンは用意しなかった。
その他、身の回りの物が色々と書いてあった。
毛布も持っていったほうが良さそうなことも書いてあったかな。
冬に入院するのであったほうが良いのかもしれないが、若いので必要ナーシ!
簡単に揃えられる物は近くのスーパーで揃えた。
スーパーで買ったものでほとんどの物は揃ったが、入院中のヒマ潰しアイテムが無いことに気付いた。
近くでは揃えられそうにないので街の中心部へ地下鉄で出掛けた。
CD数枚と大量の本(主に椎名誠カンケー)を購入。
かなりの重さとなったがタクシーなど使わず、地下鉄>徒歩で帰宅〜。
怪我をしてこれから入院する者とは思えないバイタリティーである!
一通りの準備は一人で済ませた。
いよいよ入院デビュー当日を迎えた。
期待(エロイこと)と不安でドキドキである。
荷物が多いのでタクシーで病院へ。
私が入院したところは、あまり大きくない個人病院なのだ。
病院へ着くと入院の手続きをし、病室へ案内された。
大部屋が空いていないらしく二人部屋に入ることとなる。
(自腹じゃないからどこでも平気よ〜)
二人部屋に入ってみると片方のベッドは空いており、個室気分で入院生活がスタートするのだ。
一人で快適〜♪と思ったが、個室は寂しいものである。
話し相手が居ないのよ・・・。
そんな訳で入院初日からハイペースで本を読みまくり、CDもガンガン聴いた。
初めての入院ということで、病院の一日の流れに戸惑う。
午後から入院したのだが、16時半頃には早くも夕食なのである。
“まだ腹減ってネーよ”状態だが、食べないわけにもいかず無理矢理食べた。
消灯も21時と早く(病院では普通か)、今までの生活サイクルと全く違うのである。
酒も飲まずに眠れません(≧∇≦)b
入院生活も数日過ぎると飽きた。
「安静にしていてください」
と看護婦に言われたがジッとなんてしていられない。
喫煙所に行く回数も次第に増えてきた。
喫煙所通いが多くなるに従い大部屋の人達と話をする機会が増えた。
そこで
“酒も飲まずに眠れないのです・・・”
と話を切り出すと
「酒飲んでるよ〜」
との答えが!!
どうやら隠れて飲んでいるらしい。
皆コーヒーカップに入れて飲んでいるようだった。
さすが整形外科に入院している人達だ。
腰や脚を怪我しているだけなので元気そのもの。
「酒飲まネーとやってられねーべ」
って感じです。
そんな話を聞いたからには私も黙ってはいられません!!
行動開始だ(っ´∀`)っ
家に電話をする。
私“俺だけどさ、明日ビール持ってきて〜”
親「お前は入院してるんだぞ!何を言ってるんだ!!」
私“眠れないし、他の人たちも飲んでるからさ〜”
親「まったくもぅ・・・(´・ω・`)」
こんな感じで話は纏まった。
最後に
私“バレルとマズイから紙袋に入れてきてね〜”
ぬかりは無いのですよ( ̄ー ̄)
次の日ビールが届いた。
早速その夜ビールを飲んだ。
約1週間ぶりのアルコールである。
マイウーーーー
ビールを得てからは夜が待ち遠しかった。
少しでもアルコールが入ると寝つきがよくなったような気がする。
ビールだけでは物足りなくなると、昼間に“リハビリ”と称して散歩へ出かけ酒屋へ行ってバーボンを買って来た。
勿論カバン持参です。
個室生活の寂しさもあり、バーボンをストレートでガンガン飲んだ。
さすがに飲みすぎたようで、次の日は二日酔いとなり午前中は寝込んでいました。
臭うとヤバイので布団を被ってました。
入院中に二日酔いするなんて愚かだなぁ。
もう直ぐ終わるかと思っていたこの話ですが、もう暫く続きそうです。
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